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昨日は実家に顔を出しに行きました。

車を使えば「スープの冷めない距離」どころかローストビーフもホカホカのままお届けなんですけど、電車だと一旦、池袋と新宿を通らないと行けないので2時間かかります。2人で行けば高速代を払えるんですけど、一人だとそうもいかず、クルマで下だけ通ると、これまた何時間かかるやら。ぶつくさ。

で、実家近くの輸入食料品店でフランス産のオランジーナを見つけました。左のかわいい方です。

日仏比較と鈍器っぽい何か。

ビンがガラス製なので、このまま一輪挿しにしてもよさそう。

たまってます

で。ラベルのない方から見ると、一目瞭然で、オレンジの繊維やら色々とたまっているように見えます。これが「開ける前に一度、ゆっくりとひっくり返してから飲む」理由なんですね。

一方、日本の物は、とラベルを切り開いてみると、

微妙・・・?

うーん、微妙。肉眼だとかろうじて何やら沈んでる感じですけど、デジカメだと光の加減で「どーだろー」というところ。サントリーが異物感を嫌ったのかな?

え、画面の端っこのアレですか?

なぜコップ?

じゃーん! 未だに持ってます(空き瓶だけど)。しかしオランジーナと比べると、あまりにも誠実さのない飲み物ですね、ビンゴボンゴ。ガラナエキスはともかく、それ以外の成分が糖類と酸味料、香料、リン酸塩、保存料に青色1号! 無果汁! それを作るためにどれだけの人がDOLであっちこっち駆け回されたか。むしろ錬金術のスキルのほうが似つかわしかったかもしれませんけど、当時はまだ錬金術が実装されてなかったですねぇ。

フランス産オランジーナのテイスティングは中の人のダーリンが帰ってから二人で♫
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